【開催報告】3回シリーズ「終活入門講座」を開催いたしました

【開催報告】3回シリーズ「終活入門講座」を開催いたしました

令和8年6月13日・20日・27日の全3回にわたり、海泉寺様にて「終活入門講座」を開催し、無事に全日程を終了することができました。

「終活」と聞くと、遺言書や相続だけを思い浮かべる方も多いかもしれません。

しかし、終活とは人生の最期を考えることではなく、「これからの人生を自分らしく生きるための準備」です。

今回の講座では、介護・医療・生前整理・遺品整理・お墓・相続・お金・遺言など、それぞれの専門家がリレー形式でお話しし、参加者の皆様と一緒に「今だからこそ考えられること」に向き合いました。

第1回 介護と終末期医療を考える

第1回は、介護体験ゲーム「カイゴクエスト」を活用し、介護を受ける側・介護する側の両方を疑似体験していただきました。

すごろく形式で、現在から要支援・要介護・終末期へと人生を進める中で、「もし自分だったら」「もし家族だったら」という視点で考える時間となりました。

介護が始まる前だからこそ話し合えること、元気な今だからこそ決められることがあることを、参加者の皆様と共有することができました。

最後は、ライフプランノート(エンディングノート)を用いて、生前における自分の思いを書き残すワークに取り組みました。

第2回 親子で考える生前整理・遺品整理

第2回は、「親子で考える生前整理・遺品整理」をテーマに開催しました。

遺品整理業界で25年以上の経験を持つ講師から、実際の現場で見てきた数多くの事例をもとに、生前整理の必要性や、ご家族に残される負担についてお話しいただきました。

また、海泉寺ご住職からは「墓じまい・仏壇じまい」について、税理士からは相続税の基礎知識についてご講義いただきました。

私は、人生の整理としてライフプランノート(エンディングノート)を活用し、「遺言書には書くことのできない想い」を書き残すワークを担当しました。遺品整理や葬儀・納骨は誰がするのか?頼む人を予め決めておき「死後事務委任契約」を結んでおくことの必要性をお話しして、財産だけではなく、感謝や希望、家族への想いを言葉にする大切さをお伝えしました。

第3回 相続準備と遺言を考える

第3回は、ライフプランシートを活用し、相続準備の優先順位や、これまで気付かなかった課題を整理するワークに取り組みました。

「何から始めればよいのか分からない」という不安を、「今できることは何か」という具体的な行動へとつなげる時間となりました。

続いて税理士から相続対策について学び、最後に私は遺言書についてお話ししました。遺言書は財産を分けるためだけではなく、自分の想いや人生を大切な人へ託す大切なメッセージでもあります。

「元気な今だからこそ準備できること」が、将来の安心につながることをお伝えしました。

心より感謝申し上げます

今回の終活入門講座は、多くの皆様のお力添えにより開催することができました。

会場をご提供くださり、温かく迎えてくださいました海泉寺ご住職様。

天候が心配される日もある中、ご参加くださった参加者の皆様。

そして、それぞれの専門分野から快くご登壇くださり、この企画の趣旨にご賛同いただいた講師の先生方に、心より感謝申し上げます。

終活には、一人として同じ形はありません。

だからこそ、正しい知識を得て、ご自身やご家族に合った準備を始めることが大切です。

行政書士奥村オフィスでは、遺言書作成、任意後見契約、死後事務委任契約、相続手続き、墓じまいなど、お一人おひとりのお気持ちに寄り添いながらお手伝いしております。

「何から始めればよいか分からない。」

そのような方こそ、どうぞお気軽にご相談ください。

皆様が「不安を安心に変える」お手伝いができましたら幸いです。

協賛に深謝:
社会保険労務士・カイゴクエストファシリテーター 野木 健佑様(https://www.facebook.com/share/1JLuNRstPn/
株式会社3Mind代表取締役・家じまいアドバイザー 屋宜 明彦様(https://3mind.jp/)(https://www.instagram.com/shin_yuu_yagi?igsh=MnB5dWppa3lvNmhs
T-Fami税理士事務所 代表 長尾 一平様
ファイナンシャルプランナー・相続診断士 小原 徳子様
海泉寺ご住職様